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勝ち組! メールの常識「第 10 回 : 「メールの遅延原因とその対策 その2」

連日の猛暑でも、長そでシャツを着続けているレピカ杉本です。社内はクールビズスタイルで涼しげな社員も多いですが、やっぱりこれが一番が落ち着きます(^^)。
9月までこの暑さが続くようなので、水分はこまめに摂取して、暑さで体力落とさないようにお気を付け下さい。

というわけで(?)「勝ち組メールの常識」も今回で10回目になりました!毎回お読みいただき、誠にありがとうございます。今回は「祝!第10回目」というこ とで、今までお話しした回の中で一番反響が多かった第2回「メールの遅延原因とその対策」について、以前お話しした内容に加え、その他の高速配信が実現で きない原因についてもお話しします。

メール配信の遅延の原因

メール配信の遅延は、第2回でも触れたように「宛先不明アドレスなどのエラーアドレス含有率(エラー率)」が高いと、携帯キャリア各社の迷惑メール対策の一環として、受信ブロックや配信制限がかかることにより、メールを高速に配信しようとすると、配信時に「遅延」が発生してしまいます。

また、メールが高速に配信できない、配信に時間がかかってしまうのは、「エラーアドレス含有率(エラー率)」が引き起こす「遅延」以外に、「メール生成ツール」の生成速度、「メール配信エンジン」の配信速度が原因の場合があります。

メール配信遅延に対するレピカのご提案例

弊社に新規のお問合わせをいただくなかで、メールを配信する際に、ものすごく時間がかかって困っているというご相談があります。そのようなご相談があった場合は、まず「エラーアドレスの含有率(エラー率)」や、「SPFレコード」の設定はされているか等を確認させていただきます。もし「メール配信エンジン」に原因があると分かった場合には、弊社の高速大量メール配信エンジン「シエラエンジン」をご提案させていただきます。

またその一方で、ご相談の中には、「エラーアドレスの含有率(エラー率)」や「メール配信エンジン」の配信速度が、遅延の原因でない場合もあります。

リアルタイムの情報をメール配信されている企業様から、「ある一定数の配信通数が重なると、30分以上遅延してしまう」というご相談がありました。「エラーアドレスクリーニング処理」をされていたので「エラーアドレスの含有率(エラー率)」はほとんど無く、ご担当者様は「メール配信エンジン」の性能に問題があると考えられていました。しかし、詳しく話を聞くと「メール生成ツール」の生成速度に問題があることが分かりました。

弊社のシステムを含め、多くのメール配信システムでは、「メール生成ツール」で、メール本文と送信先アドレスを合わせて、1つの「メール」としてファイルを生成します。生成された「メール」は、「メール配信エンジン」に渡され、そこから携帯キャリアやプロバイダー各社に配信され、最後にエンドユーザーの携帯電話やパソコンへ「メール」が送信されます。

その企業様が利用していた「メール生成ツール」は、ある一定数を超えると、「メール」生成の速度が遅くなり、大量の「メール」を生成することができなくなることが分かりました。「メール配信エンジン」は「メール生成ツール」から渡された「メール」を送信しますが、ご相談いただいた企業様は「メール生成ツール」から受け取る「メール」の数が少なかったので、送信する「メール」の数も少なくなり、その結果、配信に時間がかかっていたのです。

こちらのお客様は、配信に時間がかかっていた原因が「メール生成ツール」の生成速度だと分かったので、弊社のメール生成ツール「ラ・ポスタ」と、高速大量メール配信エンジン「シエラエンジン」をご導入いただき、今では大量のメールもリアルタイムに配信していただけるようになりました。

高速配信が実現できない原因と対策

「勝ち組メールの常識」で何度かお話ししてきたメール配信の遅延、およびメール配信を高速で配信できない原因は、大きく3つに分けられます。

1.エラーアドレスの含有率(エラー率)
2.メール配信エンジンの配信速度
3.メール生成ツールの生成速度

メール配信時間がいつもよりも長くなった場合、「遅延」が発生している可能性があるので、まずは「エラーアドレスの含有率(エラー率)」の確認をしましょう。

第2回でお話ししましたが、宛先不明などの「エラーアドレス含有率(エラー率)」が高い場合は、「エラーアドレスクリーニング処理」を行い、宛先不明のエラーアドレスを配信リストから除外しましょう。

「エラーアドレスの含有率(エラー率)」が低いのに、遅延が発生する場合は「メール配信エンジン」の配信速度または「メール生成ツール」の処理速度が原因だと考えられます。
メール配信速度が遅くなったからといって「メール配信エンジン」に原因があると決めてしまうのではなく、「メール生成ツール」の処理速度も確認が必要です。

レピカが提供しているメール生成ツール「ラ・ポスタ」では、エラーアドレスクリーニングの設定が可能であり、メール生成速度も高速です。メール配信システム「シエラエンジン」は、1時間当たり280万通の大量配信にも対応しています。また「なりすましメール」対策の「SPFレコード」や「DKIM」についてもサポートしています。メール配信に関してお困りのことがあれば、是非一度レピカまでご相談ください。

それでは次回をお楽しみに!
(レピカ・杉本)

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次回をお楽しみに!

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【コラム】「勝ち組! メールの常識」の第 9 回は、「送信ドメイン認証技術の[DKIM]について」です。レピカ営業マン杉本が、効果的なメルマガやニュースレターの作り方のコツや、メール配信の常識を分かりやすく解説します。