“ビビビ”とわかる! メール配信のコツ by arara messaging div.

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その“うっかり”が違法行為!?「オプトイン(opt in)」の意味って??

こんにちは!メッセージングソリューション事業部の吉田です。

メール配信を新しく始めるというお客様に、必ずいつもお伺いしていることがあります。
「メールアドレスはどのように収集されていますか?」
「ユーザ様からメール配信の同意を得ていますか?」

・・というのも、「オプトイン」についての確認のためなのです。

企業のマーケティング活動にメール配信が活用されるようになってきて、オプトインという言葉を聞いたことのある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか??しかし、言葉自体は有名になったものの、実はその意味についてはあまり知られていないようです。

もし、あなたがオプトインについて間違った認識をしていて、それを適切に実施していなかった場合、“罰せられる可能性がある”ってご存知でしたか??オプトインとは、メール配信との関わりがとても深く、というか切り離せない、とても大切なことなんです。

それでは、オプトインの意味と、メールマーケティングで正しく運用するための方法を解説していきます!

 

■直訳すると、「参加する」

「オプトイン」は、英語で「opt in」と表現します。

・opt:選ぶ、選択する、決める など
・in :入るなど

そのため「opt in」を直訳すると“参加する”になります。カタカナで表現されると、何だそりゃ?と思ってしまいがちですが、分解して考えてみると単純でしたね。
それでは、このオプトインという言葉がメール配信にどう関係してくるのかをこのあと解説していきます。

 

■メールマーケティングでは、「受信許可」

「オプトイン」の「opt」には“選ぶ”や“決める”といった意味が含まれていたように、オプトインは単なる参加ではなく、意思のともなう参加、言い換えれば“同意”を意味しています。そのため、メールマーケティングにおいては、オプトインは“受信許可”の意味で使われています。メールを受け取る意思を確認していないユーザに対して一方的にメールを送るのではなく、その前にユーザから「メールを送ってくれていいですよ(受け取りますよ)」という許可を得ることが、オプトインです。

ちなみに、先にユーザの意思を確認してからメール配信することを「オプトイン方式」といいます。反対に、先にメール配信をしてからユーザの意思で“受信拒否”してもらうことを「オプトアウト方式」といいます。

国内では、以前はオプトアウト方式でしたが、平成20年12月からオプトイン方式に変更されました。より、ユーザのことを考えた方法が採用されたということですね^^
 

 

 

■ユーザ視点では、「参加する」という意味でも使われる

前項でご案内した「オプトイン」は、メールを配信する企業側目線でのオプトインでした。

一方で、メールを受け取るユーザ側にも「オプトイン」というアクションがあります。それは言葉の意味通り、“参加する”=メルマガへの“登録”を意味します。そのため、ユーザ自らがメルマガに登録することをオプトインと呼ぶ場合もあります。

企業としては、メールの受信許可を得ることはもちろん合法的なメール配信をする上での必須事項ですが、それ以前に、ユーザが「メールを受け取りたい」と思って自ら登録してくれることがやっぱりベストだと思います!そのために、ユーザにメールアドレスを登録していただく画面などでは、そのメールを受け取るメリットや魅力をしっかりと説明して、「登録しよう」と思っていただくようにすることも大切です^^

 

■「スパム」との違いについてもチェック!

メール配信に関する規制として「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律 [消費者庁]」が平成14年7月1日に施行されました。その当初は「オプトイン方式」と「オプトアウト方式」の両方が認められていましたが、平成20年の改正でオプトイン規制が導入され、オプトイン方式だけが認められるようになりました。それ以降にオプトイン以外の方式でお客様にメールを送信すると罰せられる可能性があるので、要要要注意です!オプトイン方式とオプトアウト方式の違いについては前述のとおりなので、間違ったメール配信をしないためにも、しっかりと理解しておいてくださいね!

また、メールを受け取っているユーザも(もしかしたらもしかすると)「もうこのメールはいらないや」と心変わりすることがあるかもしれません。企業からすると、せっかくの購読ユーザを失いたくはないですが、そのときにメール配信解除のフローが難しいと、ユーザはフラストレーションを感じて、迷惑メールボタンを押してしまう可能性もあります。迷惑メールBOXに入れられてしまうと、送信元の信頼性が損なわれて、送ったメールが迷惑メール判定され届かなくなってしまう・・ということにもなりかねません。そういった意味では、引き続きオプトアウトも大切であり、不可欠なのです。

その上で、受信拒否の意思表示があったのにも関わらず、メールを送信し続けることが「スパム」です。そうなってしまうと、いよいよ「迷惑メールだ」と思われてしまいかねませんので、うっかり送り続けてしまっていた・・ということがないように注意しましょうね!

 

■まとめ

①先にユーザにメールを受け取る意思確認をすることが「オプトイン(方式)」で、メール配信をする上では必須事項。それ以外の方式でメールを送ると、罰せられることも!

②先にメールを配信し、受け取ったユーザに配信解除させることが「オプトアウト(方式)」で、万一メールを解除したいというユーザに応えるためにこちらも必須事項。

③メールの配信解除・受信拒否の意思表示がされたのにも関わらず、メールを送信し続けることが「スパム(行為)」!絶対にしないように!

 
いかがでしたでしょうか??

メール配信では、配信する企業側が一方的にメールを押しつけていても真のコンバージョンには結びつきづらいです。魅力あるコンテンツはもちろんですがそこだけに集中せず、ユーザのことをイメージして、受け取る環境や受け取らない選択に対する対応まで、ユーザにやさしい対応をとることが、『愛されメール』の秘訣ですよ^^/

メール配信に関するお悩みや課題がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください!引き続きよろしくお願いいたします!

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