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メルマガ配信~基本の作り方~

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こんにちは!営業担当の吉田です。

これからメルマガ配信やメールマーケティングを始める方に向けてメルマガの作り方をご案内します!

メルマガはメッセージツールとして最も一般的

近年、チャットやSNSなど様々なメッセージツールが生まれています。

国内でのインターネットの普及率は95%以上となっており、その利用用途第一位は「メールの送受信」です。(※)。

この結果からも、メールがメッセージツールとして最も一般的だと言えます。

ユーザーにリーチしやすい、かつコストパフォーマンスの高いマーケティングツールとして、メールやメルマガの配信は、まだまだ注目を浴びています。

※出典:総務省|平成28年度版 情報通信白書|インターネットの普及状況

メルマガ配信準備[1]:配信の目的を決める

メルマガの作り方としてまず大切なのはターゲットを設定し配信の目的を定めることです。

  • どんなユーザーに届けたいのか?
  • ユーザにどんなメッセージを届けたいか?
  • メッセージを見たユーザにどんな気持ちになってほしいか?
  • メッセージを見たユーザにどんな行動をしてほしいか?

このような視点で配信の目的を考えてみましょう。

何を伝えたいのかが分かりにくかったり、やみくもに送られてくるようなメルマガは、訴求力が低く、内容が薄いイメージをもたれてしまうため、読まれるどころか開封すらされなくなる恐れがあります。

 

メルマガ配信では、「自分に関係がある内容だ」と思わせることが重要です。

できるだけターゲットは絞り込みましょう。

絞り込む方法としては、ユーザーの住んでいる場所などの地理的変数や年齢、性別、職業などの顧客属性、または興味関心や購買行動などを軸にセグメントを切ると良いでしょう。

セグメントに切り分けたうえで、どのターゲットに向けて配信するのかを選び配信すると効果的です。

 

また、ターゲットとなる一人のユーザーを想定した「ペルソナ設定」も有効です。

そのユーザーは、どのような人物でどのような生活をしているのか、どのような情報を欲しがっているのか、などを具体的に書き出していくことで、商品購入に至るまでどのような行動をとるかを洗い出していきます。

これらのステップを踏むことで、ユーザーに刺さるメルマガの内容を具体化し、ユーザーの興味関心を引くような内容に仕上げることができます。

 

メルマガ配信準備[2]:配信方法と頻度を決める

次に大切なのが、【ルール作り】です。

特に「配信の頻度」は重要です。

ユーザーにとって邪魔にならない、適切なペースで配信しなければ、メルマガは開封されずに溜まっていくなどのリスクが出てきます。

そのため、メルマガは適度な間隔、かつ決まった頻度で配信すると良いでしょう。

  • 週に何回配信するか?
  • 何曜日に配信するか?
  • 何時に配信するか?
  • イレギュラーな配信はありか?なしか?

こうしたルールを決めると、運用担当者はメルマガ作成のペースを作りやすく、ユーザーは受信タイミングを掴みやすいため、双方にとってメルマガが習慣化しやすくなります。

メルマガ配信の開始直後は、「どの程度の頻度だと反響が出やすいか?」「何時頃が開封されやすいか?」など、様々なパターンを試しながらルールを決めていくと良いでしょう。

応用編としては、アンケートをとって反映させたり、ユーザーごとに配信タイミングを変えるのも良いかもしれません。

 

メルマガ配信準備[3]:開封されやすい工夫を施す

【コンテンツ作り】では実際にどんなメルマガを配信するか、内容をかためます。

ここで大切なのは開封される工夫を施すことです。

せっかくメルマガ配信をしても、ユーザーに開封して読んでもらえなければ意味がありません。

開封されるかどうかを左右するのは主に「タイトル(件名)」「差出人名」「メールの出だし(開封前に少し見える部分)」です。

  • どんなタイトルだと開封されやすいか?
  • どんなキーワードが注目されているか?
  • 差出人名による開封率の違いはあるか?

様々なパターンを試しながら、開封されやすいものを探し出していきましょう。

 

「タイトル(件名)」はすぐに実践できる工夫の1つです。

季節やトレンド、最新のニュースに絡めたタイトルを設定してみるのも良いでしょう。

また、以下のような要素を件名に加えることで、開封されやすくなると言われています。

  1. 数字を入れる
    例:「売上30%アップの3つのコツ」
  2. 限定感・特別感をだす
    例:「4月27日まで半額!」「このメールが届いている人限定!」
  3. ターゲットを明確に打ち出す
    例:「この春からマーケティング担当になった方向け」
  4. メリットを訴求する
    例:「このメールを見た方は送料無料!」
  5. 危機感を煽る
    例:「あなたのところは大丈夫?!」

【2019年版】メルマガのタイトルで開封率を上げる方法とは?

 

地道な作業ではありますが、”開封されるツボ”を探していきましょう!

メルマガのネタの作り方!月別に効果的にアプローチ

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メルマガ配信準備[4]:クリックされやすい工夫をする

これまでのポイントをふまえて作成したメルマガが開封されれば、一つの大きな目標は達成されます。

しかし、満足してはいけません。

あくまでも開封は通過点であり、メルマガ配信の本当の目的はもう一つ先にあるのです。

  • 会員登録をしてもらう
  • 商品を購入してもらう
  • セミナーに予約してもらう

 

例えば、上記のようにユーザーに行動を起こしてもらうことこそが、本当の目的ではないでしょうか?

つまり、開封された後、本文に記載しているURLやボタンを“クリックさせる工夫をすること”です。

件名についての説明と同様、メール本文においても訴求力の高いキーワードなどを散らすと強力な武器になるでしょう。

 

また、訴求力の高さとしておすすめなのは、「HTMLメール」です。

テキストのみで作られたシンプルな「テキストメール」よりも、画像などを盛り込んだデザイン性の高い「HTMLメール」は視覚的にも伝わりやすく、ユーザーの興味・関心を惹きやすいと言えます。

内容が一目でわかるので、まるでWEBサイトを見ているように情報を伝達することができます。

HTMLメールとテキストメールの違いとは?

HTMLメールは、メールの開封率を調べることができます。

最終的な目的(CV)を達成する前の通過点ではありますが、どれだけのユーザーが開いてくれたのかを知ることはとても大切です。

マーケティング効果を図るための重要な指標であるメールの開封率やクリック率を取るのなら、HTMLメールがおすすめです。

 

効果測定の結果から改善を図る

メールの開封率やクリック率は、マーケティング効果を図るための重要な指標です。

例えば、メルマガ配信のたびに開封率もクリック率も高く、商品も売れていれば文句なしですが、実際にはなかなか想定通りの結果が出なかったり、配信ごとで結果にムラがでると思います

メルマガ配信後は、開封率やクリック率を確認し、効果が出なかったメルマガの”改善”に取り組みましょう。

  • 開封率が悪い場合
    • 原因:“開封される”工夫が足りない
    • 課題:ユーザに「開封前に」見える部分に魅力が足りない
    • 改善点:「タイトル(件名)」「差出人名」「メールの出だし(開封前に少し見える部分)」

 

  • クリック率が悪い場合
    • 原因:“クリックされる”工夫が足りない
    • 課題:ユーザに「開封後に」見える部分に魅力が足りない
    • 改善点:メルマガの中身に価値のある情報を書く興味を惹くようなキーワードを使う、画像を入れ込む、もしくは見やすい画像・興味を持ちやすい画像へ差し替え

 

メルマガ配信前の確認ポイント

メルマガを配信する前に、必ず以下のポイントを確認しましょう。

 

誤字脱字・URL(遷移先)のチェック

メールの本文が誤字脱字だらけではユーザーに不信感を与え、会社の信用を失いかねません。

誤字脱字が無いように、配信前には必ずメール本文を確認するようにしましょう。

また、URLの遷移先が正しいかどうかも確認が必要です。

正しいページへ遷移しない場合は機会損失にもなりかねません。

ページリンクの有効期限が切れていることもあるので、同じURLを使用する場合でも毎回URLの遷移先が正しいかどうかチェックをおこなってください。

 

メール本文にオプトアウト(配信解除)方法が明記されているか

ユーザーがメルマガの配信を解除できるようメール本文にオプトアウト(配信解除)方法を明記しましょう。

ユーザーが「このメールは不要だ」と心変わりした際に、メール配信解除ボタンがなかったり、解除フローが難しかったりすると、ユーザーはフラストレーションを感じて、迷惑メールに設定してしまうかもしれません。

迷惑メールBOXに入れられてしまうと、送信元の信頼性が損なわれ、次回以降配信したメルマガが迷惑メールと判定され届かなくなってしまう可能性もあります。

そのために、オプトアウトの方法をメール本文内にしっかり明記しましょう。

オプトインの意味って??オプトアウトとの違いも解説!

 

マルチパートメールで配信されているか

HTMLメールを送信する際は、必ずマルチパートで配信を行うようにしましょう。

マルチパートで配信をおこなうと、HTMLメールとテキストメールの2つのコンテンツを合わせて送信できるため、ユーザーの環境に応じて表示を出し分けることができます。

HTMLメールはユーザーの環境により表示できない場合があるため、どのような環境でも情報をみてもらえるようマルチパートメールでの配信を忘れないようにしましょう。

 

テスト配信で内容を確認

メルマガを配信する前に必ずテスト配信をし、配信内容を確認してください。

メール作成ツールで作成したメルマガと実際に配信されるメルマガでは、レイアウトやイメージが異なる場合があります。

また、PCやスマートフォン、GmailやOutlookなど端末やブラウザによってもレイアウトやイメージは変わります。

レイアウトが崩れていないかなど、複数のメールアドレスと端末で確認をおこなうようにしましょう。

 

メルマガ配信のコツ

メルマガ配信をこれから始める方に向けて、メルマガ配信のコツを3つご紹介します。

 

テンプレートを用意しておく

メルマガを作成するたびに構成やデザインを考えていては、かなり時間がかかってしまいます。

あらかじめ数種類のメルマガ用テンプレートを作成しておけば、作成時間の短縮もできるうえ、デザインや表現に一貫性をもたせやすくなります。

ブランディングにおいても有効と言えるでしょう。

 

配信コンテンツを日頃から準備する

メルマガを定期的に配信していると配信するコンテンツに悩むことも多くなってきます。

メルマガのコンテンツはメルマガ作成時に考えるのではなく、日頃から意識的に準備するようにしましょう。

なお、BtoC向けのメルマガの場合は以下のような内容があります。

  •  新作情報案内
  • キャンペーン
  • 最新NEWS
  •  コラボ案内
  •  イベントやLIVE配信案内
  •  コラム配信

 

また、BtoB向けの場合は以下のような内容があります。

  • プレスリリース
  • バージョンアップ
  • キャンペーン
  • イベント、セミナーの案内
  • 展示会への出展
  • コラム配信

 

効果測定をおこないPDCAを回す

メルマガの効果測定をおこなうようにしましょう。

前述した通り、開封数やクリック数といった数値を把握することによって、今後のメルマガの改善点が見えてきます。

コンテンツを検討し、メルマガを作成・配信。そしてメルマガ配信の結果を取得し改善を図る。

このPDCAを続けることがメルマガの成功につながります。

初期段階では、PDCAを回すことに慣れるため、フローを作成し、確認していくようにしましょう。

 

愛されるメルマガを目指して取り組む

メルマガ配信やメールマーケティングは、運用の大変さもありますが、結果が出て、ユーザーとの繋がりを実感できるようになるとモチベーションもアップしていくものです。

ユーザーに「毎回このメルマガを読むのが楽しみ」と思ってもらえるような”愛されるメルマガの配信”を目指して、ぜひ取り組んでみてくださいね。

メール配信やメールマーケティングに関するご相談がありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

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