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ASPサービスってどんなもの?メリットや注意点が知りたい!!

初めまして!メッセージングソリューション部の門倉(かどくら)です。2018年4月よりアララにやってまいりました。皆様に「ちょっと役立つ」コラムを目指して書いてまいりますので、これからよろしくお願いいたします!本日は“ASPサービス”について説明させていただきます。

そもそもASPサービスとは??

そもそもASPって何?と思われる方もいらっしゃると思います。ASPとは“アプリケーション サービス プロバイダ”を略した言葉です。ソフトウェアを実行するためのプログラムデータをインターネット上のクラウドに置き、インターネット回線を通じてプログラムデータにアクセスして、ソフトウェアを利用できるようにした仕組みのことを言います。

ひと昔前までは、ソフトウェアといえばパソコン本体一台ずつにインストールして利用するのが主流でしたが、インターネットの高速化に伴い、ASPサービスがどんどん普及しています。個々にプログラムデータを保有しなくても良くなったことで、ASPサービスはハードウェアとソフトウェアの関係性を変化させたといえるかもしれません。

最近ではスケジュールの管理ツールや家計簿ソフトなど、個人で利用するツールにもどんどんASPサービスが広まっていますね!

 

ASPサービスのメリットと注意点

急速に普及しているASPサービスですが、メリットはもちろん注意しないといけない点もあります。代表的な内容をそれぞれまとめてみました。

メリット

いつでもどこでも利用可能:
インターネットの環境さえ整っていれば、使用するハードウェアを固定化する必要がないので、場所にとらわれず利用が可能です。オフィスのパソコンはもちろん、利用するASPサービスによっては個人のパソコンやスマホからも操作ができます。

作業負担が軽減:
各パソコンにインストールする必要がないので、複数のパソコンで利用したい時でも手軽に利用がスタートでき、作業負担が軽減されます。

バージョンアップ作業の手間がかからない:
ソフトウェアのバージョンアップをサービス提供者側が自動で行ってくれる製品が多いので、意識することなく最新のサービスを利用する事が可能です。インストールが必要なソフトウェアだと、他のパソコンで利用しようとしたら古いバージョンだった(TдT)、、なんてことありませんか?

コストが抑えられる:
自分(会社)のパソコンやサーバにインストールする場合、購入時に高額の費用が掛かることが多いですが、ASPサービスの場合は月額で課金されることが多く、導入時のコストを抑えることが可能です。
またインストールをする場合、新しいバージョンの製品が発売されると、新たに購入しなければならないことも多く、常に最新版が提供されるASPサービスはランニングコストも抑えることが可能です。

注意点

インターネット環境が必須:
ASPサービスはインターネット環境を通じて利用するので、安定した通信速度が不可欠となります。国内の主要都市を中心に、高速通信が可能なインフラ整備も充実してきましたが、地域や時間帯などによっては、通信環境が不安定になることもないとはいえません。また、災害などでインターネット環境の接続ができなくなってしまう可能性もあります。さらにASPサービス提供側で何らかの障害が発生するとソフトウェアを使用することができなくなり、日常業務が滞ってしまう危険性も否定できません。

セキュリティ面は提供会社に依存:
利用データはインターネットのクラウド上に保存されるため、セキュリティ面は提供会社に依存する形となります。提供会社のセキュリティポリシーを確認したり、取り扱う情報の重要度を慎重に検討する必要があります。
注意しなければいけない点もありますが、それでも急速に広まっているASPサービス。
背景としては各サービスに「手軽に、便利に」というニーズが社会的に高まっており、そこへ大量高速通信の普及が後押ししていると言えるでしょう。

 

SaaSとは何がちがうの??

ASPサービスを調べていると、SaaSという言葉が出てくることがあります。SaaSは“サース”や“サーズ”と読み、“Software as a Service”を略した言葉で、クラウド上で使用するソフトウェアとしてのサービスを指します。厳密にいうとASPはソフトウェアを提供する事業者、SaaSはソフトウェアそのものを指しています。
ASPサービスが普及する中で、より新しい技術としてSaaSという名称が用いられることもありますが、日本国内においてはっきりとした区別はなく、一般的にはほぼ同義の意味として使われています。

 

メール配信をASPサービスで行うことのメリット

メール配信をASPサービスで行う場合のメリットとしては以下が挙げられます。
もし自社で大量のメール配信を行なうとしたら、大きな負荷がかかるため専用サーバや配信用のソフトウェアが必要となります。
(まさかBCC配信なんて行っていませんよね??関連コラム:BCCの配信は危険!
自社内で専用のサーバを構築するとなると、導入時に高額のコストがかかり、セキュリティ対策やプログラムデータの更新など、定期的なメンテナンスも行う必要があります。

ASPサービスでメール配信を運用すれば、導入時のコストが安く抑えられ、運用のメンテナンスも不要です。また、携帯キャリアやプロバイダは各社それぞれにメール受信のポリシーを持っていて、不定期に変更されることがあります。積極的にメンテナンスを行っているASPサービスであれば、定期的に最適化を行っているので、各社のポリシーに合わせた配信が可能です。さらに、メールの作成・配信の承認・配信結果の集計などを複数名で行いたい場合もASPサービスであれば容易に運用することが可能です。

 

いかがでしたでしょうか??
新たな製品やサービスを検討する際には、ASPサービスのメリット・注意点を総合的に判断してみるのが良いかもしれませんね!
当社のメッセージングソリューションはASP版、インストール(オンプレミス)版のどちらもご用意しております。ASP版は24時間365日のシステム監視体制をとっております∠(・`_´・ )。

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