“ビビビ”とわかる! メール配信のコツ by arara messaging div.

メールマーケティングに関して、知っていると
“ちょっとイイコトがある”情報をお届けいたします。

迷惑メール対策その2!DKIM

こんにちは!メッセージングソリューション事業部の木村です。

前回、なりすましメールの対策としてSPFをご紹介しました。 SPFレコードをDNSに公開することで、なりすましメールと判定されにくくなるため、是非ご利用していただきたい対策です。

今回は迷惑メール対策その2!
SPFと同じ送信ドメイン認証技術「DKIM」についてご説明します!

DKIM(DomainKeys Identified Mail)とは

電子署名を用いた送信ドメイン認証です。「ディーキム」と呼ばれます。
受信側のメールサーバで、メールのヘッダーに付与された電子署名を、送信ドメインのDNSが公開する公開鍵(一般に公開されている暗号化に必要なもの)を使い照合することで、メールの送信者とメール本文の正当性を評価します。
正当な送信元ドメインとして認証するため、なりすましメール対策が実現できます。

DKIMを利用するメリット

【送信者のメリット】

・送信者のドメインを装った、フィッシングのリスクを減らすことができます。
・正当なドメインと判断されるためドメイン評価を上げることができ、迷惑メールと判定されにくくなると言われています。

【受信者のメリット】

・From アドレスを詐称したメールを容易に判別できるようになり、フィッシングにかかってしまう可能性を減らすことができます。
・迷惑メールを判断しやすくなるため、正当なメールのみを受け取ることができます。

 

DKIMとSPFの違い

【SPF】

IP アドレスを認証する技術であり、送信者ドメインの詐称を検知することができます。

【DKIM】

電子署名を付与した認証技術であり、送信者のドメインだけでなく、メール本文の改ざんも検知することができます。

それぞれの対応領域が異なるため、どちらかだけ対応していればいいというわけではありません。
またECでの購買が当たり前となった今、メール送信元の信頼性だけではなく、メール本文の信頼性がとても重要になっています。このため、SPF だけでなく DKIM にも対応し、メール本文の信頼性を上げていくことが重要です。

 

最後に

DKIMの重要性をお分りいただけましたでしょうか?メール配信サービスの導入される際は、DKIM対応しているか否かも是非ご確認ください。
ちなみにアララ メッセージングソリューションはDKIM対応したメール配信が可能です。
製品について詳しく知りたい場合はこちらからお問い合わせください!!
 
次回はインターネット上で通信を暗号化し送受信する方法の一つ、TLSについてご説明します!

※コラム上部画像で利用させていただいたキャラクターは一般財団法人日本情報経済社会推進協会様(JIPDEC様)の「ディーキぃぬ」です。ご協力いただきありがとうございます!

ページの先頭へ