メールの開封率やクリック率を把握し、メールマーケティング施策の改善に活用
メール配信後、注目すべき点は、「そのメールがどれだけユーザの興味を喚起したか」です。仮に、ユーザにとって全く有益と思えないメールを送り続けていた場合、時間と費用のムダになってしまいます。
上記のムダを解決するために、「そのメールがどれだけ開封されたか」「メール内に記載したURLがどれだけクリックされたか」を測定する、開封確認機能やクリックカウント機能があります。開封確認機能とは、送信したメールの開封数を測定する機能です。また、クリックカウント機能は、メール本文中に記載したURLのクリック数を測定するもので、送信したメールの本文中の各URLへ遷移したユーザ数をクリック率として表示する機能です。
これらを利用することで、配信したメールの開封数(率)やクリック数(率)を確認することができ、メールマーケティング施策の分析や改善を行うことができます。
アララがご提供する、メール配信管理システム「repica editor」では、配信したメールがどれだけ開封されたか、メールの本文中に記載したURLどれだけクリックされたかを測定することができます。また、詳細なレポートでは、開封/クリックをしたユーザや時間、キャリアやデバイスまで確認することができます。
※クリックカウント・開封確認機能オプションは、「repica editor」のオプション機能です。
※開封確認は、PC向けHTMLメールのみの対応となります。